1. はじめ・中・おわりに分ける
文章全体を3つのまとまりで見ると、要点の置かれている場所が見つけやすくなります。
「だいじな文は見つけたのに、どの順でまとめればよいか分からない」小学2年向けに、説明文の要点を順序立てて整理する方法を1ページでまとめました。
📌 このページで扱うのは「説明文の要点」で順序や構成を整理する方法だけです。問いの意味や答え探しは別ページに分けています。
文章全体を3つのまとまりで見ると、要点の置かれている場所が見つけやすくなります。
各まとまりに1文ずつ要点候補を書き出すと、情報の重なりを減らせます。
カードを見ながら「はじめに→つぎに→さいごに」で話すと、構成ごと説明しやすくなります。
説明文の要点は、だいじな言葉だけを拾うよりも、文章のまとまりごとに順序立てて整理すると伝えやすくなります。小学2年では、順序カードで見える形にする方法が有効です。
小学2年の「説明文の要点」では、文章を「まとまりを分ける → 要点候補を置く → 順番に言い直す」の3ステップにすると、順序と構成を同時に整理できます。
本文を読み、話題の出だし・くわしい説明・まとめの部分に分けます。段落がなくても「最初に何の話か」「途中で何を説明しているか」「最後に何を伝えたいか」を親子で確認すると、まとまりが見えやすくなります。
「いちばん伝えたいことはどの文かな」と聞きながら、はじめ・中・おわりに1枚ずつカードを作ります。長い文はそのまま写さず、「何について」「どうなった」を短く言い換えると整理しやすいです。
3枚のカードを「はじめに〜」「つぎに〜」「さいごに〜」と声に出して読みます。最後に「だから、この文の要点は〜です」と1文で言うと、文章全体の構成までつかみやすくなります。
問題:短い説明文を読み、「はじめ・中・おわり」だと思うところで3つに区切りましょう。
声かけ例:「最初は何の話かな。真ん中では何をくわしく言っているかな。」
問題:区切った3つのまとまりから、それぞれ1文ずつ「いちばん大事」と思う文を選んでカードに書きましょう。
声かけ例:「同じことを言っている文があれば、いちばん分かりやすい1文を選ぼう。」
問題:3枚のカードを見ながら「はじめに〜、つぎに〜、さいごに〜」で説明し、最後に文章の要点を1文で言いましょう。
声かけ例:「カードの順番どおりに言えたら、最後に『だから』でまとめてみよう。」
今日は短い説明文を1つ選び、「はじめ・中・おわり」の3枚カードを作るところから始めてみてください。
順序カードでまとまりを見える化すると、説明文の要点を順番どおりに言いやすくなります。慣れたら小学2年の教材で毎日1問ずつ練習できます。
似た内容の文を2つ見つけたら、「どちらがなくなると困るか」で選ぶとしぼりやすくなります。最初は保護者が2択にしてあげると進めやすいです。
はい。段落がなくても「はじめ・中・おわり」の3つに分けて考えれば、まとまりをつかみやすくなります。1文ずつ役割を聞きながら進めてみてください。
3〜5分で十分です。1日1回、3枚の要点カードを並べて言い直すだけでも、文章の順序と構成をつかむ練習になります。
まずは小学2年の1問から始めて、必要ならお問い合わせから相談できます。